セブン＆アイHDなど4社、新会社セブンヘルスケア設立でドラッグストア運営に参入

　セブン＆アイ・ホールディングスとアインファーマシーズ、イトーヨーカ堂、セブン－イレブン・ジャパンの4社は、新会社セブンヘルスケアを2009年6月1日に設立すると発表した。

　セブン＆アイ・ホールディングスと調剤薬局アインファーマシーズは、2008年8月5日に業務・資本提携を行っている。

　今回の新会社設立発表は、2009年4月9日の合弁会社設立の基本合意に基づくもの。6月1日に施行される改正薬事法をうけ、セブンヘルスケアは、ドラッグストアの運営、薬品の企画開発、仕入れ/物流の統括など行う。