- 2009/11/06 掲載
SAPがApacheコミュニティに参画、オープンソースへの取り組みを強化
SAPは6月に、オープンソースの統合開発環境(IDE)「Eclipse」の開発を支援するEclipse Foundationにおいて、「Strategic Consumer」から「Strategic Developer」へ昇格したほか、Maven、VXQuery、Tomcat、OpenEJB、ActiveMQなどのコミュニティへの取り組み強化を表明している。
ソフトウェアベンダーは近年、サードパーティの開発者の囲い込みに注力しており、自社製品の品質向上や利用促進を狙って、積極的に自社の技術を公開したり、オープンソースコミュニティへの投資を行っている。
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