日本CA、特権ユーザーの不正行為を防止する「CA Access Control r12.5 Premium Edition」発表

　日本CAは、アクセス管理ソリューションの最新版「CA Access Control r12.5 Premium Edition」を発表した。

　「CA Access Control r12.5 Premium Edition」では、「特権ユーザ・パスワード管理」機能を追加。この機能では、パスワードを承認ベースで一時的、一回限りの使用に限り、必要な時にだけ発行することにより、特権ユーザーの不正行為によるITリスクを低減する。

　そのほか、UNIXユーザーをMicrosoft Active Directoryで認証することが可能な「UNIX Authentication Broker」機能も搭載されている。