OKIネットワークス、中小規模オフィスの通信コストを削減するIP-PBXなど発売

　OKIネットワークスは、中小規模オフィス向けのIP-PBX「IPstage EX300 リリース7」およびIP＆モバイル ビジネスホン「IPstage MX/SXリリース7」を販売開始した。

　今回販売開始された両製品は、移動体キャリア各社が提供する「FMCサービス」や東日本電信電話および西日本電信電話が提供する「フレッツ 光ネクスト」を利用した「ひかり電話オフィスタイプ」などとの連携により、企業の通信コストを削減する中小規模オフィス向け製品。

　標準価格 （日本国内）は、「IPstage EX300」150内線モデルで735万円から、「IPstage MX」50内線モデルで299万2,500円から、「IPstage SX」10内線モデルで73万5,000円からとなっている。