- 2023/08/14 掲載
午前のドルは高値圏で売買交錯、一時9カ月ぶり高値
ドルは仲値公示の直後、短期筋の買いが主導する形で145.22円まで上昇。昨年11月10日以来、約9カ月ぶりの高値を更新した。しかしその直後、実需の売りが強まり「介入への警戒感もあって短期筋が売り崩された」(FX会社)といい、144円半ばまで反落した。
介入警戒感の強い145円台へ到達したことで、市場ではドルの上昇ペースがいったん和らぐのではないか、との指摘も複数出ている。
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