- 2023/10/12 掲載
関電社長、福井県知事と面談へ=使用済み核燃料の搬出計画を説明
関西電力は12日、同社の森望社長が13日に福井県の杉本達治知事と面談し、原発の使用済み核燃料の県外搬出計画について説明を行うと発表した。県は計画の受け入れ可否の判断に向け、関電と国に再説明を求めていた。
県内に立地する関電の原発から出た使用済み燃料の搬出を巡り、同社は、2023年末までに使用済み燃料を一時保管するための中間貯蔵施設の県外候補地を確定すると県に約束している。
【時事通信社】
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