- 2023/11/28 掲載
NY円上伸、148円台後半
【ニューヨーク時事】週明け27日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米長期金利の低下を眺めてドル売り・円買いが進み、1ドル=148円台後半に上伸した。午後5時現在は148円64~74銭と、前週末同時刻比78銭の円高・ドル安。
米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ終了観測が強まり、米長期金利が低下。今後は日米金利差が拡大しないとの見方から、ドルを売って円を買い戻す動きが優勢となった。
【時事通信社】
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