- 2025/06/11 掲載
顧客情報1750万件漏えいか=不正アクセスで損保ジャパン
損害保険ジャパンは11日、社内システムが不正アクセスを受け、最大で約1750万件の顧客情報が漏えいした可能性があると発表した。顧客情報が不正利用された事実は現時点で確認できていないとしている。
損保ジャパンによると、保険契約者の氏名や住所、証券番号などが外部から閲覧されたり、漏えいしたりした恐れがある。このうち、約844万件は同社のデータベースと照合しなければ個人を特定できない情報だった。
【時事通信社】
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