- 2025/06/14 掲載
米ミシガン大消費者信頼感、6月速報値60.5に大幅改善 関税ショック鎮静化
消費者調査ディレクターのジョアン・スー氏は「トランプ政権が4月に発表した大規模関税措置と、その後の政策の大きな変動で消費者は衝撃を受けたが、ここに来てやや落ち着いたように見える」と指摘。ただ「経済に対する広範なリスクはなお認識されている」とも述べた。
1年先の期待インフレ率は5.1%と、前月の6.6%から低下。長期的な期待インフレ率は4.1%と、4.2%から低下した。
景気現況指数は63.7。予想は59.4だった。期待指数は58.4。予想は49.0だった。
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