• 2025/09/17 掲載

米テスラ、19年の死亡事故で和解 運転支援作動中に追突

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Abhirup Roy Mike Scarcella

[16日 ロイター] - 米電気自動車大手テスラは、同社の運転支援システム「オートパイロット」が作動していた「モデル3」が絡んだ2019年のカリフォルニア州での死亡事故を巡る訴訟で、原告と和解が成立した。裁判所の命令で16日明らかになった。

事故は同州アラメダ郡でモデル3が追突した車両が横転して中央分離帯に衝突、乗っていた15歳の少年が死亡したもの。

和解条件は明らかになっていない。

オートパイロットを使用していたテスラ車の事故に関する裁判では、フロリダ州の裁判所の陪審が8月に、「モデルS」の19年の衝突事故で死亡した被害者への損害賠償などで同社に2億4300万ドルの支払いを命じている。テスラは著名な弁護士団を雇い、評決が法的根拠に欠けると主張。訴訟を却下するか、新たな審理を命じるよう判事に求めた。テスラはこれまで同社の車両や運転支援システムが関係した複数の訴訟で和解に達しているが、この裁判では6000万ドル相当の和解案を拒否した。

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