- 2025/09/18 掲載
米経済金融情勢の日本経済への影響、しっかり注視=米利下げで官房長官
[東京 18日 ロイター] - 林芳正官房長官は18日午前の会見で、米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き下げを決定したことを受け、「米国の経済金融情勢が様々なルートを通じて日本経済に及ぼし得る影響について、しっかり注視したい」と述べた。
FRBは16─17日に開かれたFOMCで、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き下げ、4.00─4.25%とすると決定した。利下げは昨年12月以来6会合ぶりで、2期目のトランプ政権発足後で初めて。
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