- 2025/11/11 掲載
FRB金融政策「良好な位置」、物価と雇用にらみ柔軟姿勢=SF連銀総裁
[10日 ロイター] - 米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は10日、連邦準備理事会(FRB)の金融政策は「良好な位置」にあるとの認識を示し、FRBがインフレ率が再び上昇する兆しのほか、労働市場の一段の減速を示す証拠に目を光らせる中、次回12月の会合に向け柔軟な姿勢を保つ必要があると述べた。
デイリー総裁はブルームバーグテレビに対し「インフレから目を離すことはできない」とし、「生産性の伸びが続くか見極めようとしながら、追加対応または高金利を長期にわたり維持する必要があると示唆する形でインフレが再び上昇する兆候を見逃さないよう細心の注意を払っている」と述べた。
同時に「金利を必要以上に長期間にわたり据え置き、その結果として景気が損なわれるという誤りは避けなければならない」と語った。
デイリー総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っていない。
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