- 2025/11/15 掲載
電通G、通期の赤字幅縮小へ=日本事業好調、コスト削減も寄与
電通グループ(G)は14日、2025年12月期の通期連結業績予想(国際会計基準)を上方修正し、純損益の赤字が従来予想の754億円から529億円に縮小する見通しと発表した。日本事業が好調であるほか、コスト削減が寄与する。営業損益は35億円の赤字を見込んでいたが、176億円の黒字に転じる見込み。期末配当は引き続き未定としている。
25年1~9月期連結決算は純損益が615億3100万円の赤字だった。営業損益も74億4700万円の赤字。
【時事通信社】
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR