- 2025/11/25 掲載
兼松、12月31日を基準日に株式2分割 配当予想を引き上げ
[東京 25日 ロイター] - 兼松は25日、12月31日を基準日として2026年1月1日付で1対2の株式分割を実施すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る。
26年3月期の期末配当予想を31円25銭に修正した。分割前換算では62円50銭となり、従来予想(57円50銭)を上回る。年間配当は前期実績の105円に対し、分割前換算で120円を見込む。
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