- 2026/02/04 掲載
大富豪で物言う株主のペルツ氏、さらなる企業買収に意欲
[ウエストパームビーチ(米フロリダ州) 3日 ロイター] - 大富豪の投資家ネルソン・ペルツ氏は3日、フロリダ州ウェストパルムビーチで開催された会合で、自身が設立したトライアン・ファンド・マネジメントで自らの原点に立ち返り、将来的に企業の完全買収をさらに検討していると明らかにした。
最も著名な物言う投資家の1人であるペルツ氏は、2005年にトライアン社を共同設立して以来、ウォルト・ディズニー、クラフト・ハインツ、プロクター・アンド・ギャンブルを含む各企業の経営陣や取締役の刷新、経営戦略の転換を求める運動を展開してきた。
ペルツ氏は「われわれはかつて企業の株式を全て買い取っていたし、取締役会と交渉をする必要がないから私はその手法を好んでいる」と述べ、一部の株式を保有して現職の取締役会と交渉するよりも迅速に企業改革が実現できると指摘した。また「株価がこれまでよりも妥当な水準となり、取引もより生産的になりつつある。だからわれわれが望むように物事を進められるのだ」とも語った。
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