- 2026/02/05 掲載
ソニーG、通期純利益3回目の上方修正 継続事業ベースで増益見通し
Kentaro Okasaka
[東京 5日 ロイター] - ソニーグループは5日、2026年3月期(国際会計基準)の連結純利益予想を従来の1兆0500億円(前年比1.6%減)から前年比5.9%増の1兆1300億円に修正した。今期3回目の上昇修正となる。
IBESがまとめたアナリスト19人の純利益予想の平均値1兆1280億円をやや上回った。セグメント別の売上高は、従来予想に対しゲーム&ネットワークサービス分野が1600億円、音楽分野が700億円、イメージング&センシング・ソリューション分野が900億円それぞれ上振れる。
ゲーム分野では、為替の好影響や、自社制作以外のゲームソフトウェア販売増加の影響を織り込んだ。音楽制作や出版でのストリーミングサービスからの収入増も寄与する。スマートフォン製品市場の緩やかな回復基調や大手顧客の新製品向け出荷などで、モバイル機器向けイメージセンサーが増収となる。スヌーピーが登場するコミック作品「ピーナッツ」に関連する事業の運営会社、ピーナッツ・ホールディングスの持ち分追加取得に伴う再評価益約450億円も計上した。
ソニーフィナンシャルグループのパーシャル・スピンオフの影響を踏まえた非継続事業を含む純損益は2300億円の損失となる見通し。
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