- 2026/02/06 掲載
国連の世界食料価格、5カ月連続下落 需要増でコメは上昇
FAO食品価格指数は平均123.9ポイントで前月比0.4%低下、前年比0.6%低下した。ロシアによるウクライナ全面侵攻後の2022年3月のピークから22.7%低下した。
項目別では、乳製品が前月比5%下落と最も大きく下げた。食肉価格は0.4%下落。家禽が値上がりしたものの、豚肉がそれ以上に下落した。
砂糖は供給増加の見通しを背景に1%下落。前年比では19.2%下落した。
一方、穀物と植物油は上昇した。
穀物は0.2%上昇。主要穀物が弱含む中、需要増のコメが上昇した。
植物油は2.1%上昇した。
FAOは別の報告書で、小麦の収量増加とトウモロコシの生産見通しの改善を理由に、25年の世界の穀物生産量予測を過去最高の30億2300万トンに引き上げた。
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