- 2026/02/10 掲載
米エディー・バウアー、店舗運営会社が破綻 180店で清算開始
[9日 ロイター] - 米衣料品大手エディー・バウアーの店舗運営会社は9日、連邦破産法11条の適用をニュージャージー州の裁判所に申請した。米国とカナダにある180店の清算手続きを開始する一方、買い手が現れた場合には同社の実店舗小売事業全体を売却する可能性も残した。
店舗運営会社の破綻は、実店舗の運営とは別に所有・運営されているオンライン販売やアパレル製造、および卸売販売事業には影響しない。
シアトルで創業したエディー・バウアーは、106年にわたりアウトドアスポーツウェアを販売してきた。しかし最近では、売り上げ減やサプライチェーンの課題、米国の関税による事業の不確実性が重しとなっていた。
同社の債権者は清算計画を支持することに同意しており、破産手続き中に速やかに買い手が見つかった場合は、会社売却へと転換する選択肢も有している。
エディー・バウアーの直営店とアウトレットストアは、破産手続き中の売却期間中も営業を継続する。裁判所への提出書類によると、エディー・バウアーは3月12日までに売却の承認を得ることを目指している。
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