- 2026/02/12 掲載
NY市場サマリー(11日)ドル上昇、ナスダックとダウ小幅安・利回り上昇
NY外為市場:[USD/J]
<債券> 国債利回りが上昇した。この日発表の米雇用統計が予想を大きく上回る内容となったことを受け、連邦準備理事会(FRB)が当面は金利を据え置く余地があることが示された。1月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は市場予想を大きく上回り、13カ月ぶりの大幅増となった。失業率は4.3%と、前月の4.4%から改善した。10年債利回りは2.7ベーシスポイント(bp)上昇の4.1172%。一時、取引時間中の最高水準となる4.206%を付けた。 30年債利回りは2.2bp上昇の4.81%。 2年債利回りは5.8bp上昇の3.512%と、1日の上昇幅としては昨年10月29日以来の大きさになる見通しとなった。
米金融・債券市場:[US/BJ]
<株式> ナスダック総合とダウ工業株30種が小幅に下落し、S&P総合500種はほぼ横ばいで取引を終えた。雇用統計が予想を上回ったことを受けて景気懸念が和らげた一方で、連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが減速する可能性があるとの見方が高まった。労働省が11日発表した1月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月から13万人増加。市場予想の7万人増を大きく上回り、13カ月ぶりの大幅増となった。失業率は4.3%と、前月の4.4%から改善した。これを受けて主要株価3指数は堅調なスタートを切った。S&P500とナスダック総合は一時、1週間余りぶりの高値を付けた。しかし、利下げ観測が後退したことで上値が抑制された。CMEのフェドウオッチツールによると、6月に少なくとも25ベーシスポイント(bp)の利下げが行われるとの見方は維持されているものの、同月に政策金利が据え置かれる確率は24.8%から41%に上昇した。
テクノロジー株はまちまち。半導体株が大きく上昇した一方、人工知能(AI)による混乱への懸念を背景にした先週の急落から持ち直してきていたソフトウエア株は4営業日ぶりに下落した。フィラデルフィア半導体指数は2.3%高、S&Pソフトウエア指数は2.6%安。
米国株式市場:[.NJP]
<金先物> 米イラン間の対立懸念などを背景に、反発した。中心限月4月物の清算値(終値に相当)は、前日比67.50ドル(1.34%)高の1オンス=5098.50ドル。
NY貴金属:[GOL/XJ]
<米原油先物> 中東情勢を巡る警戒感が根強い中、供給混乱懸念を背景に、反発した。米国産標準油種WTIの中心限月3月物の清算値(終値に相当)は前日比0.67ドル(1.05%)高の1バレル=64.63ドルだった。4月物は0.67ドル高の64.46ドル。
NYMEXエネルギー:[CR/USJ]
ドル/円 NY終値 153.24/153.
29
始値 153.49
高値 154.65
安値 152.56
ユーロ/ドル NY終値 1.1870/1.18
72
始値 1.1907
高値 1.1909
安値 1.1834
米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 97*02.0 4.8113
0 %
前営業日終値 97*13.5 4.7880
0 %
10年債(指標銘柄) 17時05分 98*20.0 4.1724
0 %
前営業日終値 98*27.0 4.1450
0 %
5年債(指標銘柄) 17時04分 100*01. 3.7428
00 %
前営業日終値 100*07. 3.6990
25 %
2年債(指標銘柄) 17時05分 99*31.2 3.5119
5 %
前営業日終値 100*02. 3.4540
75 %
終値 前日比 %
ダウ工業株30種 50121.40 -66.74 -0.13
前営業日終値 50188.14
ナスダック総合 23066.47 -36.01 -0.16
前営業日終値 23102.47
S&P総合500種 6941.47 -0.34 0.00
前営業日終値 6941.81
COMEX金 4月限 5098.5 +67.5
前営業日終値 5031.0
COMEX銀 3月限 8392.0 +353.6
前営業日終値 8038.4
北海ブレント 4月限 69.40 +0.60
前営業日終値 68.80
米WTI先物 3月限 64.63 +0.67
前営業日終値 63.96
CRB商品指数 310.5900 +2.2632
前営業日終値 308.3268
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