- 2026/02/12 掲載
アサヒHD、1月のビール類売り上げ11%減 システム復旧で確定実績公表
[東京 12日 ロイター] - アサヒグループホールディングスは12日、傘下のアサヒビールの1月のビール類の売上高が前年比11%減だったと発表した。昨年9月に起きたサイバー攻撃によるシステム障害後、傘下各社の販売動向は概況として発表してきたが、システム復旧に伴い、アサヒビール社とアサヒ飲料については1月分から従来通りの確定実績での公表を再開した。
アサヒ飲料の1月の販売数量は前年比16%減だった。アサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品はいずれも2月から物流体制全般が正常化したという。
アサヒグループHDへのサイバー攻撃に関しては、ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)グループ「Qilin」が犯行声明を出している。同社は顧客など190万件超の個人情報が流出した恐れがあると発表。国内の収益を確定できる状況にないとして2025年12月期の決算発表を延期。発表時期は未定としている。
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