- 2026/02/14 掲載
旧村上系、フジHD株売却を保留=同意から一転、「買う可能性も」
旧村上ファンド系の投資会社などは13日、保有するフジ・メディア・ホールディングス(HD)の株式について、「株価が低迷している状況では売却できず、今後、一定程度を保有する可能性がある」とする書簡を発表した。関係者が買い付けを行う可能性もあるという。ファンド側はフジHDと不動産事業の売却を巡って対立していたが、5日に同社の自社株買いに応募し、一部株式を売却していた。
フジHDはこれまで、ファンド側は自社株買いに応じ、保有する全株式を売ることに同意したと説明。清水賢治フジHD社長が、ファンド側に関わる村上世彰氏から今後同社株を買わない意向を伝えられたとしていた。
これに対してファンド側は「(株を買わないとの約束は)市場原理に反するもので、受け入れられないと明確に伝えた」と反論。「(村上氏は)安くなれば購入する可能性もあるという趣旨の回答をした」と主張した。
【時事通信社】
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