- 2026/03/27 掲載
米FRBの短期国債購入、予定通り4月中旬以降縮小=NY連銀高官
[ニューヨーク 26日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀で金融政策の執行を担うロベルト・ペルリ氏は26日、連邦準備理事会(FRB)の短期国債買い入れについて、予定通り来月に大幅に減速する見通しだと述べた。
金融システムが納税申告期限を乗り切ろうとする中、市場の流動性需要がどの程度になるかは正確には言えないものの、現在月約400億ドル規模の短期国債購入は「4月15日以降、大幅に縮小される可能性が高い」と説明。「不確実性やその他の要因を考慮すると、その縮小は多少段階的なものになるかもしれない」と付け加えた。
ペルリ氏はFRBが昨年末に着手した短期国債の大規模な買い入れについて言及。FRBは当時、長期間にわたって続けてきたバランスシートの縮小を停止した直後、流動性を回復させるために短期国債を購入すると表明していた。
ペルリ氏はまた、適格な金融機関は必要に応じてFRBの短期資金供給制度「常設レポファシリティー(SRF)」を利用して資金を調達すべきだと述べた。
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