• 2026/04/08 掲載

ムーディーズ、ブルー・アウル傘下ファンドの見通し下げ 解約請求増で

ロイター

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[7日 ロイター] - 格付け会社ムーディーズ・レーティングスは7日、 米資産運用会社ブルー・アウルの傘下ファンドの一つについて、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。第1・四半期の解約請求が他のファンドに比べて著しく多かったためとした。

プライベートクレジット市場のファンドは解約請求の急増に見舞われ、米株式市場にも動揺が広がっている。

ムーディーズが見通しを引き下げたのは、ブルー・アウルの主要ファンドの一つで360億ドル規模の「ブルー・アウル・クレジット・インカム・コープ」。解約請求の大部分がごく少数の投資家から寄せられ、出資者層に一定の集中が見られることも引き下げの理由だとした。

ブルー・アウルは先週、傘下の2つのファンドからの資金の引き出しを制限すると発表。第1・四半期にこれらファンドへの解約請求が殺到したことを受けた措置だとした。OCICには出資額の21.9%の解約請求があったが、会社側は引き出しを5%に制限した。

OCICは米証券取引委員会(SEC)に提出した書簡で、解約はファンドの運用資産総額の1%に満たず、約9割の投資家は解約を請求していないと述べた。

ムーディーズは、引き出しを5%に制限する決定により、第1・四半期の純流出は抑制される見込みとしたが、今後数四半期にわたり解約の増加が続くほか、資金流入はさらに鈍化し、現時点で堅調なOCICの資本や流動性ポジションが今後損なわれるとの見方を示した。

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