- 2020/09/29 掲載
東芝がシステムLSI事業から撤退、米中摩擦続いても収益確保へ
2021年度に150億円以上の固定費削減効果を見込む。
先端システムLSIの新規開発から撤退する。画像認識プロセッサーなど既存製品の販売・サポートは継続する。一方、アナログICとマイコンは、モーター制御用の新規開発や販売・サポートを継続し、リソースを集中する。
人員再配置と早期退職優遇制度を通じ、770人を対象に人員の適正化を図る。20年度に約118億円の費用が発生するが、業績予測に織り込み済みとしている。
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