- 2020/10/25 掲載
スターフライヤー、資本増強検討=100億円規模で調整
航空会社のスターフライヤーが、100億円規模の資本増強策を検討していることが25日、分かった。新型コロナウイルスの影響で厳しい経営環境が続く中、財務基盤の強化を図る。
第三者割当増資や一部を資本と見なせる劣後ローンなど、出資の引受先を探している。ただ、詳細は詰まっておらず、30日に予定する2020年9月中間決算の発表時に具体策を示せるかは不透明だ。
【時事通信社】
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