- 2020/12/01 掲載
米中古住宅販売仮契約指数、10月は予想外に低下 2カ月連続
ロイターがまとめたエコノミスト予想は1.0%上昇だった。
前年同月比は20.2%上昇した。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴う在宅勤務の広がりにより、郊外や人口密集地以外の住宅需要が急増。供給が追いつかず価格が上昇し、新規購入者の手が届かない状態となっている。
建設業者の信頼感は過去最高水準となっているが、土地や資材の不足に不満を募らせている。
10月の仮契約件数は南部で0.1%増加。西部は変わらずだったが、北東部は5.9%減、中西部は0.7%減少した。
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