- 2021/01/10 掲載
電事連が節電協力呼び掛け=暖房続けつつ効率的使用
電気事業連合会は10日、電力需給の逼迫(ひっぱく)を受け、ホームページを通じて節電への協力を呼び掛けた。「寒波の中での暖房などの利用はこれまで通り継続しながら、その他電気機器の使用を控えるなど電気の効率的な使用にご協力をお願いしたい」と訴えている。
全国的に厳しい寒さが続き、暖房需要が増加。8日には西日本を中心に全国7エリアで最大需要が10年に1度程度とされる規模を上回った。一方、悪天候により、太陽光発電などの発電量が低下する日もあるという。
【時事通信社】
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