- 2021/01/14 掲載
米ステート・ストリートの香港ETF、大統領令対象企業に投資再開
広報担当者によると、同ETFを管理するステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ・アジアは「米国人」に当たらないと判断したという。
ステート・ストリートは先日、同ETFについて、現行の保有は維持するものの、禁止対象銘柄に新規の投資をしないと表明していた。
ただ、一部の投資家から指数との連動性が保てないとの批判が上がり、運用会社を禁止対象銘柄への投資が可能な企業に変更するよう求める声も出ていた。
PR
PR
PR