- 2021/01/16 掲載
米ミシガン大消費者信頼感、1月速報値は低下 議会乱入など影響
ロイターがまとめたエコノミスト予想は80.0だった。
期待指数は73.8と前月の74.6から低下。現況指数も87.7と90.0から低下した。
期待インフレ率は1年先が3.0%、5年先が2.7%。前月は共に2.5%だった。
ミシガン大学の消費者調査チーフエコノミスト、リチャード・ カーティン氏は声明で「トランプ大統領の弾劾訴追や議会への乱入、新型コロナ感染症による死者急増などにもかかわらず、1月の消費者信頼感指数の低下は小幅だった」と述べた。
調査は議会乱入事件が発生した1月6日を含む1月上旬の数日に行われた。
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