- 2021/01/18 掲載
オリンパス、光学拡大機能付き大腸ビデオスコープ「CF-XZ1200 L/I」を発売
本製品は、従来製品(※1)の最大拡大倍率95倍を上回る135倍(※2)の光学ズームを搭載しています。より高倍率の拡大観察によって、大腸病変の高精細な診断をサポートします。また従来の面順次式(※3)よりも処理速度の速い高速面順次(※4)の採用により、動きの早い腸の蠕動運動などに対しても色ずれが軽減されたなめらかな画像取得を可能にしました。
※1 大腸ビデオスコープ CF-HQ290Z
※2 4K対応 LCDモニター OEV321UH 使用時。
※3 面順次式とは、赤(R)・緑(G)・青(B)の光を順次に出射させて映像を作り出す方式。
※4 高速面順次はEVIS X1ビデオシステムセンター OLYMPUS CV-1500との接続時のみ可。
■発売の概要
販売名:大腸ビデオスコープ OLYMPUS CF-XZ1200 シリーズ
発売予定日:2021年1月21日
■主な特長
1.最大135倍の高倍率化と、高感度CMOSイメージセンサー採用による高画質の実現
2.高速面順次の採用により、色ずれが少なく、よりなめらかな画像取得を実現
3.新型操作部「ErgoGrip」採用により、術者のユーザビリティ向上
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