• 2021/03/05 掲載

トヨタ社長、水素事業で連携に意欲=福島・浪江町の施設視察

時事通信社

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トヨタ自動車の豊田章男社長は5日、福島県浪江町の「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」を視察した。同社は水素を燃料とする燃料電池車(FCV)を手掛けており、水素社会実現へFH2Rなどとの連携に意欲を示した。

視察を終えた豊田社長は「水素エネルギーを使う自動車産業の側から、社会実装(実用化)に向けた第一歩を踏み出したい」と強調した。視察に同行した同県の内堀雅雄知事は「自動車を通して水素エネルギーが身近にある社会をつくり上げていきたい」と述べた。

FH2Rは昨年3月、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が東北電力などとともに開設した。世界最大級の水素製造装置を備え、環境負荷が小さい水素の製造技術の研究を進めている。

【時事通信社】 〔写真説明〕「福島水素エネルギー研究フィールド」を視察した、トヨタ自動車の豊田章男社長(左から2人目)、福島県の内堀雅雄知事(右から2人目)ら=5日午前、福島県浪江町

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