- 2021/04/30 掲載
米GDP6.4%成長、第1四半期 ワクチン接種や財政出動後押し
市場予想は6.1%増。第1・四半期としては1984以来の高い伸びを記録した。昨年第4・四半期は4.3%増だった。今年は過去40年来の高成長を遂げるとみられる。
オックスフォード・エコノミクスの米国担当主任エコノミスト、リディア・バウサー氏は「年初の段階で公衆衛生状況の改善や迅速なワクチン接種、大規模な財政出動、安定的な金融政策支援といった要因が重なり、成長への強力な支えになった」とした上で「経済は春の開花を経て夏には好況を呈する」と予想した。
GDPの約7割を占める個人消費は10.7%増と、前四半期の2.3%から大幅に拡大。自動車や家具、娯楽用品、電子機器などの売り上げが伸びた。
設備投資は9.9%増、住宅投資は10.8%増。輸出は1.1%減、輸入は5.7%増だった。政府支出は6.3%増加した。
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