- 2021/06/11 掲載
トヨタ、2035年に工場のCO2排出量ゼロ 達成時期15年前倒し
CO2を多く出す工程で新技術を採用してCO2排出量を減らすほか、工場で使う電力として再生可能エネルギーの利用も増やす。
オンライン形式で会見したものづくり担当の岡田政道チーフ・プロダクション・オフィサーは、CO2発生量の多い塗装・鋳造の工程で「(排出を)極限まで減らす、あるいは、無くす技術を開発し、そこに重点的にリソーセス(経営資源)を投入していく」と語った。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR