京急電鉄、日本水難救済会の活動支援として「青い羽根募金支援自販機」を設置

　京浜急行電鉄株式会社（本社:横浜市西区,社長:原田 一之,以下 京急電鉄）は,ESG経営の一環として,公益社団法人日本水難救済会（本社:東京都千代田区,会長:相原 力,以下 日本水難救済会）の活動主旨に賛同し,同法人の取り組みを支援することを目的に,2021年8月5日（木）に,横須賀市内の沿線2駅に「青い羽根募金支援自動販売機」を設置いたします。

　日本水難救済会（マリン・レスキュー・ジャパン）は,沿岸海域で遭難した人や船の救助に駆けつける民間ボランティア救助員を支援するとともに,遥か洋上の傷病船員等に対する世界で唯一の救急医療事業を運営する団体です。

　この支援自動販売機は,沿線の汐入駅と横須賀中央駅にコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と株式会社伊藤園による自販機ラッピング等のご協力のもと,ドリンクを購入することでその金額（税別）1%が寄付できる仕組みとなっており,寄付額は京急電鉄が負担します。また,日本水難救済会の活動を広く周知するため,「海の救難ボランティアを支える青い羽根」ポスターを掲出いたします。