- 2021/09/07 掲載
第2四半期ユーロ圏GDP確報値は上方改定、消費支出が大幅増
マルタ以外はすべてプラス成長だった。ルクセンブルクはデータがなかった。
ただ、GDPは依然新型コロナウイルス流行前のピーク水準を2.5%下回っている。米国はすでに2019年末の水準を0.8%上回った。
統計局によると、家計消費はGDPを1.9%ポイント押し上げた。政府支出は0.3%ポイント、投資は0.2%ポイントの押し上げだった。
投資の縮小は0.2%ポイント押し下げ、貿易の影響はなかった。
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