• 2021/09/09 掲載

ダラス連銀総裁、21年米成長予想引き下げ 10月の緩和縮小は支持

ロイター

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[8日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は8日、新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて自身の今年の米国内総生産(GDP)伸び率見通しを下方修正したことを明らかにした。ただ、見通しに根本的な変化がなければ、10月のテーパリング(量的緩和の縮小)開始を支持する立場に変わりはないとした。

ダラス地区連銀主催の会合で「感染への警戒が影響している」と述べ、9月には雇用の伸びが鈍化し、第3・四半期は需要が減速すると予想。ただ、影響の「長期化」は見込んでいないとした。

その上で、自身の見解として、今年の米経済成長率は6%と、従来予想である6.5%をやや下回る見通しだが、現時点で根本的な変化はないと述べた。

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