- 2021/09/15 掲載
ソフトバンクG、南米ファンド第2弾=3300億円規模
ソフトバンクグループ(SBG)は14日、南米各国やメキシコを投資先とする30億ドル(約3300億円)規模のファンドを新設すると発表した。2019年に設立した「ソフトバンク・ラテンアメリカ・ファンド」の第2弾。SBGが拠出し、追加の資金調達も検討する。
中南米地域への投資規模は1号ファンドと合わせ、計80億ドル(約8800億円)となる。電子商取引や金融、医療・健康、教育などの分野で、新技術や人工知能(AI)の活用で変革をもたらすと期待される有望企業に資金を投じる。
【時事通信社】 〔写真説明〕ソフトバンクグループのロゴマーク
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