- 2021/10/08 掲載
ホンダ、鈴鹿製作所の10月の生産稼働率は計画比6割 狭山は8割
9月時点の公表では、10月上旬は国内の四輪生産全体として7割程度、鈴鹿製作所と狭山工場はともに約6割としていた。狭山の状況はやや改善するものの、下旬を含めた10月全体でも両工場で減産が続くことになる。
鈴鹿では主力の軽自動車「N―BOX」シリーズなどを、狭山ではミニバンの「オデッセイ」や「ステップワゴン」を生産している。
一方、埼玉製作所の寄居工場(埼玉県寄居町)は10月上旬に続いて下旬も正常稼働を予定する。
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