- 2021/10/14 掲載
JPモルガン、第3四半期24%増益 引当金戻し入れなどが追い風
純利益は117億ドル(1株当たり3.74ドル)と、前年同期の94億ドル(同2.92ドル)から増加。リフィニティブがまとめた1株利益のアナリスト予想平均は3.00ドルだった。
全体の収入は2%増の304億4000万ドル。アナリスト予想平均は297億6000万ドルだった。
アセット・ウエルスマネジメント部門の純収入は21%増。投資銀行部門の収入は45%増の30億ドル。個人向け銀行部門も、クレジットカード業務が好調だったことなどで底堅かった。
第3・四半期の貸倒引当金の戻し入れは21億ドル。
トレーディング事業は低調。これまでの数四半期はボラティリティーの高まりで押し上げられていた。市場・証券サービス業務の収入は4%減の75億ドル。債券トレーディング収入は20%減の37億ドル。一方、株式トレーディング収入は30%増加した。
ジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は「新型コロナウイルスのデルタ変異株の拡散と供給網の制約問題にもかかわらず、経済が底堅く回復する中、堅調な決算結果となった」と述べた。
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