- 2021/10/14 掲載
G20財務相、法人最低税率15%で最終合意 物価情勢を注視
会議後に発表した共同声明で「金融安定と財政の長期持続性を維持し、下方リスクとマイナスの波及的な影響に対し防御しながら、支援策の尚早な解消を回避し、回復を維持していく」と表明。供給網の制約に起因するインフレ圧力を踏まえ、「物価情勢を注視していく」とした。
このほか、低・中所得国における新型コロナウイルスワクチン、治療薬、診断薬などの不足の解消に取り組んでいくことでも合意した。
国際課税の枠組みを巡っては、経済協力開発機構(OECD)加盟国を含む世界136カ国・地域が今月8日、法人税の最低税率を15%とすることで合意。
G20財務相・中銀総裁はこれを最終的に承認し、23年の導入に向け「モデルルール」の早期策定を呼び掛けた。
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