- 2022/01/20 掲載
メキシコ自動車生産、上半期なお鈍化も 半導体不足で=三菱自
世界的な半導体不足により、メキシコなど北米地域の生産拠点は操業停止や減産を強いられている。
メキシコ国立統計地理情報院(INEGI)によると、2021年の自動車生産台数は前年比2%減少し、20年の20%減よりは縮小が緩和したが、4年連続で前年を下回った。
Vallejo氏は、今後数カ月の半導体調達について、メキシコでの強い需要や日本の親会社からの大量供給があるために、三菱自メキシコは他社よりも良い状況にあると説明した。
以前のインタビューでは、三菱自は20年に新型コロナがメキシコで流行する前に半導体不足を予想し、在庫の確保に着手したと語っていた。
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