- 2022/07/20 掲載
DataRobot、AIによるビジネスインパクトの拡大を促進するAI Couldソリューション提供
AI CloudのリーディングカンパニーであるDataRobot, Inc.( https://www.datarobot.com/jp/)(本社:マサチューセッツ州ボストン、CEO:Dan Wright)は、この度、多数の製品ニュースおよび機能強化によりAI Cloudプラットフォームを次の10年に向けて加速させていきます。
DataRobotは、これまで10年間にわたるイノベーションを通じて、すべての企業がAIを活用でき、またその生産性を高めることに注力してきました。現在、DataRobotは世界で最も広く導入されているAIプラットフォームの1つであり、大手企業を中心に1兆4,000億件以上の予測を提供しています。
AIがビジネスを促進させる可能性は、製造業、小売、金融、ヘルスケアなど、あらゆる業界で需要を生み出しています。最近開催されたForresterのウェビナーでは、今後わずか3年の間に100%の企業がAIを利用するようになると推定されています(※1)。また、DataRobotにおける今後10年のミッションは、AIの価値をすべての人に信頼され、ビジネスに不可欠なアプリケーション並びにサービスへと拡大することです。
この度、DataRobotはこの目標を達成するために、一連の新機能と強化された機能を通じてAI Couldを進化させます。
■ビジネスインパクトを提供する
●次世代のソリューションアクセラレーター
・ビジネスや業界にとって最もインパクトのあるユースケースに AI を適用させ、データドリブンなソリューションの活性化を支援します。今回の発表は、構築済みのノートブック、アクセラレーター、統合、コーディング不要の AI アプリケーションなど、充実したポートフォリオをさらに拡充し、企業における迅速な AI 活用の開始、また最大のビジネス価値の創出を支援するものです。
●ビジネスリスクを低減するバイアスの軽減機能
・バイアスを軽減し、公平性を保証するために、導入前にモデルを自動的に識別し、適合させることで、より高いレベルのバイアス防止を実現します。
●コーディング中心のノートブック
・データサイエンティストがリサーチやコード中心の作業を行うために必要なすべてのツールとリソースにアクセスできます。DataRobot は、DataRobot AI Cloud に完全に統合されたコーディング中心のノートブックのプレビューを発表しました。また Zepl の機能を結集することで、プロのデータサイエンティスト向けに専用の環境を提供します。
●ビジネスユーザー向け予測 AI アプリケーションに追加された地理空間機能
・DataRobot のコーディング不要の AI アプリケーションに地理空間データが統合され、ユーザーは場所や市場ごとに独自のインサイトを使用し、さらに的を絞ったビジネス上の意思決定を行うことができるようになりました。
関連タグ
関連コンテンツ
PR
PR
PR