- 2022/08/08 掲載
ソフトバンクG、3兆1627億円赤字=株安響き、投資損益悪化―4~6月期
ソフトバンクグループ(SBG)が8日発表した2022年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、純損益が3兆1627億円の赤字(前年同期は7615億円の黒字)に転落した。世界的なインフレや景気後退懸念を背景とした株安が響き、投資先企業の価値が大幅に減少。主力の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」などの投資損失が2兆9191億円に上った。
【時事通信社】 〔写真説明〕ソフトバンクグループのロゴマーク(AFP時事)
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