- 2022/08/10 掲載
米メルクの一部糖尿病治療薬に発がん性物質=FDA
FDAは医薬品不足を回避するため、通常受け入れられる量を超えたNTTPが混入したシタグリプチンを使った医薬品の販売を一時的に認める方針を明らかにした。
メルクは、一部の医薬品から混入物が検出されたことを当局に報告したと説明。混入物を基準値以下に抑えるため、品質管理を強化すると表明した。
今年第2・四半期にジャヌビアとジャヌメットの売上高は合計で12億3000万ドルだった。
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