- 2022/08/10 掲載
T&D、海外関連会社に絡み1000億円の投資損失へ 米金利上昇影響
主に米国の金利上昇などに伴い、同関連会社が4─6月期に会計上の一時的な損失を計上すると見込んでいる。なお、同社関連ではT&Dは4─6月期にも910億円程度の投資損失を見込んでいたが、円安進行の影響で約110億円損失額が拡大する見込みだとしている。
T&Dは今回のフォーティテュード社の評価性損失の主因は米金利変動によるもので、今後も大きく変動する可能性があるため、従来の業績予想に修正はないとしている。
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