- 2022/08/12 掲載
ペッパーフードサービス、一瀬社長が辞任 業績不振で
一瀬健作副社長が同日付で社長に就任した。
同社が12日発表した22年12月期の業績予想では最終損益が10億9000万円の赤字となる見通し。従来予想の2億1600万円の黒字から下方修正した。収益性の回復が見込まれない店舗について、第2四半期に11億6500万円の減損損失を特損計上した。
また、資本金を47億7700万円から1000万円に減資し、資本準備金40億5752万円もゼロにする。減少する資本金と資本準備金の全額をその他資本剰余金に振り替え、欠損補填に充当する。
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