- 2022/08/17 掲載
ユーロ圏GDP改定値、第2四半期は前期比+0.6% 小幅下方修正
速報値の前期比0.7%増、前年比4.0%増から小幅に下方修正されたが、依然として高い伸びを維持した。
ユーロ圏の就業者数は前期比0.3%増、前年比2.4%増。
エコノミストは、インフレや供給制約を受けて、ユーロ圏が今後1年で緩やかな景気後退に突入する可能性があると指摘している。
第2・四半期のGDPは、イタリアとスペインがそれぞれ前期比1.0%増、1.1%増と好調だった。ドイツ経済は低迷した。
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