- 2022/08/18 掲載
DATAFLUCT、クレジットカード決済データを活用したCO2排出量可視化機能を提供開始
1.5℃目標(※2)との乖離やオフセット量を視覚的に理解できるUIへの刷新、新たなデジタルカード券面(※3)の追加も実施し、カーボンニュートラルな暮らしをより多くの方に届けることを目指します。
■「becoz」事業開発の背景
当社は「個人の環境意識が高まる一方で、自身の行動による環境負荷を把握し、実際に行動を変えたいと思った際にそれをサポートするサービスがない」という課題に着目し、生活者を含むあらゆるステークホルダーがカーボンニュートラルに向けた取り組みに参加するためのプラットフォームとして「becoz」事業の開発をスタートしました。
2021年7月にはスウェーデンのインパクトテック企業Doconomy(本社:スウェーデン ストックホルム、CEO:Mathias Wikstrom)と提携契約を締結、消費活動×カーボンニュートラルをテーマに事業開発を開始しました。2022年6月には、「becoz」の個人向けサービス第一弾として、生活に関するアンケートをもとに個人のCO2排出量を可視化しカーボンオフセットできる「becoz wallet」の提供を開始しました。同日、株式会社クレディセゾン(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員 COO 水野 克己、以下「クレディセゾン」)と気候変動対策コンセプトクレジットカード「becoz card」を提携発行しました。
※1 自社調べ。(調査年月:2022年8月)
※2 2015年のパリ協定で最初に提唱され、2021年の気候変動枠組条約締約国会議(COP26)で採択された、「産業革命前からの気温上昇を1.5度に抑える努力を追求する」という目標
※3 クレディセゾンのスマートフォンアプリ「セゾン Portal」に発行されるデジタルカードを「着せかえ」ボタンでオリジナルのお好きなデザインに変更できる、アプリ上のカード券面
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