- 2022/08/19 掲載
米、サル痘ワクチン180万回分追加供給へ 感染者1.35万人超
週明け22日から同ワクチンの発注が可能になるという。
ホワイトハウスのサル痘対策調整官を務めるボブ・フェントン氏によると、高リスクコミュニティ向けの新たな接種プログラムを展開する計画で、州保健当局などは戦略国家備蓄から確保された5万回分のワクチンを利用できるという。
また、検査で陽性が判明した感染者向けには米シガ・テクノロジーズ製の抗ウイルス薬「ティーポックス(Tpoxx)」5万コース分を用意し、州・地方保健当局は来週から発注が可能になるという。
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