- 2022/09/14 掲載
米GM傘下クルーズ、自動運転車向けに半導体を独自開発
クルーズはこれまでエヌビディアの半導体を使用していた。
クルーズのハードウエア部門を統括するカール・ジェンキンズ氏は「2年前まで有名企業の画像処理半導体(GPU)に大金を支払ってきた」と述べた。しかしクルーズは購入量が少ないため価格交渉の余地がなく、内製化にかじを切ったと説明した。
半導体の自社開発には多額の投資が必要だが、複数の半導体を使用する車の生産規模を拡大することで回収できると述べた。このプロジェクトへの投資額は明らかにしなかった。
ジェンキンズ氏によると、クルーズはこれまでに車の「頭脳」として機能する「Horta」、センサーからのデータを処理する「Dune」など4種類の半導体を自社で開発した。
ガートナーの半導体アナリスト、ガウラブ・グプタ氏は、製品開発とサプライチェーンを管理しやすくするため半導体とシステムを自社で設計しようとする傾向が自動車メーカーの間で強まっていると指摘した。
その上で「それが成功するかは別の問題で、簡単なことではない」と述べた。
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